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大学院Graduate school

遠隔教育活用修学プログラム(教職大学院)

 本大学院は、働く現職教員のことを第一に考えた「上越教育大学教職大学院遠隔教育活用修学プログラム」という新しいプログラムを令和7年度から開講します。
 プログラムの概要を以下に掲載しますが、不明な点などを解消するためにも、積極的に大学院説明会(対面)?大学院入学相談会(オンライン)にご参加ください。

「大学院説明会?大学院入学相談会」の詳細はこちら

次のリンクにより、教職大学院「遠隔教育活用修学プログラム」のリーフレットの閲覧ができます。

遠隔教育活用修学プログラムとは

このプログラムは、現職教員を対象として、居住地を離れることなく、所属校に勤務しながら学ぶことができる遠隔教育を活用したプログラムです。

遠隔教育活用修学プログラムの修業年限

このプログラムの修業年限は、出願者の受講申請に基づき、3年から5年以内となります。

授業の形態や実施方法

授業は、夜間のオンライン授業(オンデマンド含む)、対面方式の集中授業(夏季休業などの長期休業を利用したスクーリング)、不定期のオンライン授業(授業担当教員と受講者で日程を調整し、受講日を決定)で行います。
学校実習(学校支援フィールドワーク)は、基本的に勤務校で実施します。

授業の種類や修了要件単位

     
区分 授業科目の領域 単位
共通科目 教育課程の編成及び実施に関する科目
教科等の実践的な指導方法に関する科目
生徒指導及び教育相談に関する科目
学級経営及び学校経営に関する科目
学校教育と教員の在り方に関する科目
16
コース別選択科目 プロフェッショナル科目 20
学校支援プロジェクト科目 学校支援課題探求リフレクション
学校支援課題探求プレゼンテーション
実習科目 学校支援フィールドワーク(学校実習) 10
46

3年間での修了の場合の履修イメージ(前期は4/1~9/30、後期は10/1~3/31、授業は90分)

○1年目
 (1)共通科目:6科目(各1単位)を夜間のオンライン授業(週3回)で前期に受講し、8月に スクーリング(2日間)に参加
 (2)プロフェッショナル科目:2科目(各2単位)を夜間のオンライン授業(週2回)又は不定期のオンライン授業で、後期に受講

○2年目
 (1)共通科目:8科目(各1単位)を夜間のオンライン授業(週4回)で前期に受講し、8月にスクー リング(2日間)に参加
 (2)プロフェッショナル科目:2科目(各2単位)を夜間のオンライン授業(週2回)又は不定期のオンライン授業で、後期に受講
 (3)学校支援プロジェクト科目
  ①学校実習(学校支援フィールドワークⅠ)を通年で実施(注)
  ②学校実習の実践の省察(学校支援リフレクションⅠ)及び学校実習の成果の還元(学校支援プレゼンテーションⅠ)を通年で実施

○3年目
 (1)共通科目:2科目(各1単位)を夜間のオンライン授業(週1回)で前期に受講し、8月にスクーリング(半日)に参加
 (2)プロフェッショナル科目:1科目(2単位)を夜間のオンライン授業(週1回)又は不定期のオンライン授業で後期に受講
 (3)学校支援プロジェクト科目
  ①学校実習(学校支援フィールドワークⅡ)を通年で実施(注)
  ②学校実習の実践の省察(学校支援リフレクションⅡ)及び学校実習の成果の還元(学校支援プレゼンテーションⅡ)を通年で実施

(注)150時間又は60時間〔教員としての実務経験及び実績が一定の基準を見たす場合は、入学後の申請により 150時間が60時間になります〕

※プログラムの詳細は、後日掲載します。

Q&A

遠隔教育活用修学プログラムについての問い合わせ先

上越教育大学教務課
 E-mail:kyosien@juen.ac.jp 電話 025-521-3275 

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このページは上越教育大学/教務課が管理しています。(最終更新:2024年04月18日)

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